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ローマ帝国の民主主義は現在のものより優れている 金納雅彦

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これはローマ帝国の国旗です。SPQRとは「元老院とローマの人民」という意味です。ローマ皇帝の意味はありません。

これを日本に置き換えると「国会と国民」ということになります。これはまさしく民主主義の旗なのです。

民主主義と言うと近代のものだと思われがちですが、古代ギリシャ・ローマ時代にすでに民主主義は存在しました。王の独裁は許さないということで始まったものであり、近代の民主主義と何ら変わるところはありません。

ローマ帝国の民主主義は共和制と呼ばれ、国民から選ばれた元老院議員300名によって政治が行われたのです。

しかし、船頭多くして船山に登ると言います。多くの議員が議論をし対立するとなかなか結論が出ず結局何もできないということになります。戦争においても複数の指令が出たために負けてしまうということもあったのです。

そこで元老院が選んだローマ皇帝に政治や軍事を任せることになったのです。これは今で言う大統領や総理大臣にあたります。
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ローマ皇帝には大きな力とともに大きな責任も与えられました。ローマ皇帝は元老院の信任がなければなることはできず、元老院の意向を無視して政治をすることはできません。

さらに悪い政治をやったとみなされた場合、ローマ皇帝は元老院によって殺されてしまうのです。

それに比べ大統領や総理大臣は大きな力は与えられますが大きな責任は与えられません。何があっても辞任すれば責任が取れてしまうのです。

そのため大統領や総理大臣は、なってしまうと天下を取ったと勘違いをし、自分の利益しか考えなくなります。そして悪事を繰り返し、公約や国民の幸福など忘れてしまうのです。

ローマ皇帝カリグラとネロは悪い政治をやったとみなされ元老院によって殺されてしまいました。歴代のローマ皇帝はその二の舞にならないように必死に国民の幸福を考え自らの人気を保たなければならなかったのです。

そのためローマ帝国はさながら巨大なテーマパークになりました。誰もが歴史の時間に習ったことがあるように様々な娯楽施設であふれたのです。

大統領や総理大臣も悪い政治をやったら殺せとは言いませんが、刑務所や島送りくらいは覚悟してほしいものです。

ローマ帝国が国民の幸福のためにやった最大のものはパンとサーカスです。無償で食料と娯楽が与えられたのです。

これにより餓死者や貧困はなくなります。さらにブラック企業がなくなるので働く人は楽をして儲かり、働かない人は自由に活動ができるため高度な文明を持つことになったのです。

ローマ帝国が滅びるまで続いたパンとサーカスはローマ帝国大繁栄の原動力だったのです。

現在の日本では全国民をまかなうだけの十分な食糧があるにもかかわらず、おかしな精神論によって全ての人が簡単に食料を手に入れることはできません。

そのため多くの餓死者、自殺者、ホームレスが存在します。弱者は苦しめぶっ殺せ子孫なんか残すな劣等な人間は根絶やしにしろ、とヒットラーのようなことを考えているのが現在の日本なのです。

必要な仕事というものは自然と高待遇になり誰かがやるものです。無理矢理仕事を作り無理矢理働かせれば世の中うまくいくと信じている我々は、何か大きな間違いをしているのかもしれません。

経済的理由で夢を諦めた人は多いと思います。パンとサーカスがあれば発明、研究、芸術、スポーツなど何らかの夢を持っている人は一生夢を追い続けることができます。もちろん成功すればその影響は大きいのです。

経済的理由さえなければゴッホは自殺をしませんでした。

ローマ人は奴隷を持つことがどんなに効率が悪く危険なことかよく知っていました。ローマ帝国に奴隷は必要なかったのです。

しかし征服した人々をすぐに自由にすると反乱を起こされる可能性が高いのです。そのため20年ほど奴隷になってもらいローマ帝国の素晴らしさを理解させて奴隷から開放しローマ人にしたのです。

ローマ帝国では奴隷を虐待すると罰せられました。日本では勤労者を虐待するとパワハラと呼ばれるだけです。

ローマ帝国の奴隷は日本の勤労者より高待遇だったことは「世界不思議発見」でも取り上げられました。元奴隷がローマ皇帝になることもあったのです。まさに民主主義の国なのです。

勤労者を酷使するのと高待遇にするのと、どちらがやる気が出るのか少し考えればわかることです。

ローマ帝国の勤労者は午前中は働き午後は遊ぶのです。よく働きよく遊べということです。一日中働く日本人をローマ人が見たらダラダラと怠けているようにしか見えないのです。

ローマ人がどんなに素晴らしい仕事をしたのかは遺跡を見ればわかりますと言いたいところですが、ローマ人が作ったものは野蛮なゲルマン人に長い年月をかけことごとく破壊されたためほとんど残っていません。
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唯一残ったのがこのパンテオンです。ローマ帝国の神殿だったのですが、キリスト教の神殿になったので破壊を免れたのです。
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コロセウムもゲルマン人によって破壊されたのですが巨大すぎて破壊しきれなかったのです。

驚くのはこれらの建築物がコンクリートで作られていることです。コンクリートはローマ帝国の発明だったのです。

ローマ帝国が滅びるとコンクリートは使われなくなり、近代になってようやく我々はローマ帝国の猿真似を始めているのです。

猿真似ということはローマ帝国のコンクリートは現代のコンクリートより優れているということなのです。
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現代のコンクリートの寿命は長くても100年と言われています。エンパイアステートビルは建てられて100年近くになります。タダで住めると言われても私は拒否します。

しかし、パンテオンは2000年間変わることなく残っているのです。

ローマ帝国のコンクリートはローマン・コンクリートと呼ばれ、時がたてばたつほど強度を増すと言われています。他にも優れた特性があり、なぜこれを見習わないのか不思議です。

ちなみに現在の西洋人のほとんどがローマ帝国を滅ぼした野蛮なゲルマン人の子孫なのです。ルネッサンスでギリシャ・ローマ時代の文化や芸術を復興させようとはしましたが、本気でローマ帝国をリスペクトすることはできないのです。

ゲルマン人はローマ帝国をただの強大な侵略者にしか見えなかったようです。しかしローマ帝国の実情を理解していたら喜んでローマ帝国の奴隷になり解放されローマ人になれる日を待ったはずです。

結局ゲルマン人は文明人であるローマ人に反発し野蛮で不潔であることを誇りにしてしまいました。ゲルマン人の歴史は戦争と病気の歴史と言っても過言ではありません。そのため七転八倒しながら武器や医学が発達したのです。

アメリカの先住民は西洋人が持ち込んだ病気によって滅びてしまうところでした。日本もやって来る南蛮人の数が多かったら大変なことになっていたはずです。見た目が不潔だったので南蛮人と呼んだのかもしれません。

近代でも世界的な病気の大流行が西洋から始まることがあります。少しは清潔なローマ人を見習ってほしいものです。
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ローマ皇帝は国民の幸福を必死に考えました。そして病気の流行を防ぐために清潔第一とされ長大な水道橋を作り上下水道を完備したのです。公衆便所は全て水洗です。ベルサイユ宮殿のようにどこでもウンコではないのです。

さらに大きな公衆浴場を帝国中に沢山作りました。これによりローマ帝国では病気が流行することなどなかったのです。

コロセウムも国民の幸福のために作られました。コロセウムでは非常に残虐なことが行われたという話があるのですが、ローマ人を嫌うゲルマン人の捏造か中傷の可能性があります。

スペインの闘牛でも毎日何人も人が死ねば怖がって誰も見に来なくなると思います。それはローマ人も同じです。それに残虐なことをやるとローマ皇帝は性格を疑われ元老院に殺されるかもしれないのです。

負けた剣闘士を生かすか殺すかは観客が決めたそうなので、よほど見っとも無いことをしない限り助かったのかもしれません。観客は人が殺されるのを見たいのではなく、近衛十四朗のような立ち回りが見たいのです。

剣闘士には奴隷だけではなく一般市民も名誉と金のためになったと言われます。あくまでサーカスであり娯楽だったのです。

もちろん娯楽は闘技場だけではありません。映画で有名になった戦車競技場はコロセウムよりはるかに多くの観客を収容できました。そして様々な大劇場で行われた芝居や音楽、豪華な公衆浴場、他にも現代に伝わっていないものが多くあるのかもしれません。

またローマン・コンクリートが後世に伝わらなかったように我々の知らないローマ帝国の優れた発明がまだ多くあるのかもしれません。そして素晴らしい芸術もゲルマン人の破壊によってほとんど残っていないのです。

もともと野蛮なゲルマン人はより野蛮なフン族の虐殺から逃れるためにローマ帝国に難民として受け入れてもらったのです。

しかし野蛮なゲルマン人とゲルマン人を野蛮人扱いするローマ人がうまくいくはずがありません。両者はたびたび衝突したりあるいは仲良くなってフン族を撃退します。

ローマ皇帝は金の力でゲルマン人を傭兵にし飼いならそうとしますが、野蛮なゲルマン人にお金のありがたさや宝物の価値は理解できません。

やがてゲルマン人の傭兵隊長オドアケルがクーデターを起こしローマ皇帝の座を乗っ取ってしまいます。しかしオドアケルはゲルマン人の極一部だったので誰からも相手にされずローマ帝国はバラバラになり滅亡してしまったのです。

恩を仇で返す、ひさしを貸して母屋取られる、飼い犬に手を噛まれるとはこのことです。

ローマ人はパンとサーカスによって最低生活のレベルは高く金持ちでない人は大金持ちでした。しかしローマ帝国が滅びるとパンとサーカスはなくなり貨幣価値もなくなるのでローマ人はゲルマン人と同じ自給自足の貧乏生活になってしまいました。

ローマ帝国が滅びてからのヨーロッパの人口の激減振りは凄まじいものがあります。天国から地獄に落ちたローマ人は絶望し子孫を作るのをやめてしまったようです。今の日本と似ています。

ローマ帝国が滅びると人口の減少とともに読み書きできる人がいなくなり詳しい歴史が残っていません。文明と言えるものがなくなり少数の野蛮なゲルマン人の支配が長く続くのです。

ローマ帝国が滅びてから1000年以上にわたりヨーロッパを暗黒時代と呼ぶことがあります。中世になると人口だけは増えましたが相変わらずゲルマン人だったのです。

ゲルマン民族という言葉は近代になって西洋人が自らが蛮族であることを隠すために作られたそうです。

2000年前世界の人口が2億人と言われた時代にローマ人の人口は6千万人を超えました。三人に一人がローマ人だったのです。それに比べればゲルマン人の人口はわずかでした。つまり「ゲルマン民族の大移動」ではなく「ゲルマン人難民受け入れ」と言った方が正しいのかもしれません。

あと忘れてはならないのがオリンピックです。ギリシャ・ローマ時代に四年に一度1000年以上にわたって一度も途絶えることなく続きました。ギリシャ・ローマ時代にも戦争はありましたが比較的平和だったのです。

ローマ帝国でもキリスト教が国教になるまで続きました。もちろんオリンピックに出るための予選の試合も盛んに行われたと思われます。パックス・ロマーナ「ローマの平和」と言われるようにローマ人は平和と幸福を何百年も享受したのです。

しかし、あまりにも繁栄しすぎて怖いもの知らずになりゲルマン人を難民として受け入れてしまったのかもしれません。

我々よりも何もかも優れているローマ人に見えますが、ローマ人も人間です。何か見落としたことがあったのです。

なんとローマ帝国には警察がなかったのです。パンとサーカスによって貧困による犯罪がなかったので必要ないと思ったのかもしれませんが、犯罪は欲望や感情によっても起こります。

ローマ帝国で犯罪が起きると日本の侍のように助っ人を頼んで仇討ちをしなければならなかったのです。そのためかローマ帝国も後半になってくると治安が悪くなったようで、権力争いなのか殺されるローマ皇帝が多くなります。

しっかりとした警察制度や裁判制度があれば、たとえゲルマン人を受け入れてもローマ帝国は滅びなかったのかもしれません。

我々は過去のものは全て劣っているという色眼鏡を持っています。ところが実際は2000年前のローマ帝国、2500年前の孫子の兵法と現在よりもはるかに優れたものが多く存在しているようです。

我々は円谷さんに匹敵する映画を作ることもできません。孫子の兵法で「敵を知り己を知れ」と言うように自らの無知無力を素直に認め謙虚さを美徳にしなければなりません。

生命も生活も保障されない世の中で自分だけ幸福になればいいというものではありません。全ての人が幸福にならなければ誰も幸福にはなれないのです。

全ての日本人は運が悪ければ路頭に迷い餓死するぞ、と脅迫されながら生きています。したがって金のためなら何をやってもいいと思ってしまうのは仕方のないことです。我々はまさに地獄の中を生きているのです。

やがて景気が良くなれば全てが解決すると信じている人は多いかもしれませんが、それは期待できません。

バブルの時は、儲かった経営者が大盤振る舞いをしたために多くの人が恩恵を受けました。しかしバブル崩壊を経験した以上、もう経営者が大盤振る舞いをすることはありません。

万が一景気が良くなっても儲かる人は極一部であり、多くの人は奴隷以下となり貧困に苦しむのです。歴史は繰り返し帝政ロシアになるのです。

共産主義が間違いであったように、資本主義も正しいとは言えません。何も考えず、ただ競争し突き進むのは、集団自殺でありファシズムだとローマ帝国は教えているのです。

共産主義は全ての人の自由を奪いました。資本主義は自由なようですが、多くの人は奴隷のようになり自由は奪われます。しかしローマ帝国のパンとサーカスは最低限の生活を保障することで、完全に全ての人を自由にしてしまうのです。

少し考えればユートピアはいつでもすぐそばに存在しているのです。
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人は苦しみながら本来の力を出すことはできません。勤労者を苦しめ自分だけ儲けようとする経営者は、結局は失敗するのです。

勤労者を好待遇にし勤労者と一緒に儲けようとすれば、人は集まり意欲も高まるので経営者は損をして得を取ることになります。

現在は人口だけは多いのですが、ほとんどの人が苦しみながら生きている感じがします。これを大繁栄と呼んだらローマ人に笑われてしまうのです。

隕石衝突による超巨大地震 金納雅彦

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猫と犬を同じ高さから落とすと、猫は助かるけれど犬は助からないということが起きます。つまり少しの体重の差が生死を分けてしまうのです。

もしかするとネアンデルタール人が滅びクロマニヨン人が生き残ったのは、その少しの体重の差が原因だったのかもしれません。

月面には無数のクレーターが存在します。隕石などの衝突によるものだと思われます。しかし、月や他の惑星に沢山隕石が落ちるおかげで地球にはあまり隕石は落ちて来ないと考えるのは、自分中心の天動説を信じるようなものです。

確かに地球には大気があるので落ちてくる隕石は燃え尽きたり空中爆発をおこします。しかしそれは比較的小さい隕石に限って言えることです。

クレーターを作るような大きな隕石はあまり大気の影響を受けず地球に衝突すると考えられます。つまり地球にも月と同じくらいの数のクレーターがあるのかもしれません。ただ地殻変動や気象の影響またはそれ以外の理由で目立たなくなっているのです。

月面には海と呼ばれる比較的クレーターの少ない場所があります。しかし隕石は場所を選んで落ちてくるわけがないので、クレーターのできやすい場所とできにくい場所があるのかもしれません。地球はクレーターができにくいとも考えられます。

恐竜を滅ぼしたと言われる隕石のクレーターも詳しく調査をして偶然発見されたものです。これよりも小さいクレーターはほとんど消えていたり目立たなくなっているのかもしれません。
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我々はシューメーカー・レビー第九彗星が木星に衝突するのを目撃しました。地球ではなく木星だったのはロシアンルーレットをやって命拾いをしたということなのかもしれません。

想像する以上に天体衝突は頻繁に起きている可能性があります。

木星はガス惑星であり裏側に衝突したこともあって、あまり大きな変化を見ることはできませんでした。しかし地球のような岩石惑星だったら惑星全体の色が変わってしまうような恐ろしい変化が見られたのかもしれません。

何千年かの人類の歴史の中で地球を揺るがすような大きな隕石が衝突したという記録はないようです。しかし、それ以前に何が起こったのか誰も知らないのです。
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地球の地殻は言わば太鼓の皮のようなものです。地震が起きると一ヶ所の衝撃が広範囲に伝わります。つまり巨大隕石が地球に衝突すると想像を絶する超巨大地震が地球全体に起きる可能性があるのです。
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超巨大地震が起こり地上の動物が空中に投げ飛ばされると、体重の重い動物ほど大きな物理的衝撃を受け命を落とし淘汰されます。

恐竜が滅びた時に起こったと思われる超巨大地震で生き残れたのはネズミほどの重さの動物だけだったのかもしれません。ネズミはどんなに高いところから落下しても助かるそうです。

恐竜から進化したと言われる鳥類は、その体重の軽さと空を飛べるということで超巨大地震の影響をあまり受けなかったのかもしれません。
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中生代には最も巨大だったカミナリ竜が大きな理由もなくいなくなりました。隕石衝突による超巨大地震が起きたのかもしれません。
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新生代も巨大なヘビや巨大なサメがいつの間にかいなくなりました。

1万2000年前にはマンモスやオオナマケモノそして巨大な肉食獣が忽然といなくなっているのです。

大きさや範囲は異なるとしても、隕石衝突による超巨大地震が1万年に一度ほど起きているのかもしれません。そして比較的体重の重い動物が淘汰されるのです。

1万年に一個巨大隕石が落ちてくるとすれば地球には1億年で1万個のクレーターができることになります。しかしそれは何らかの理由で目立たないのです。

1億年で1万個なら、30億年で30万個になります。これは月面に存在するクレーターの数とほぼ一致します。
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日本では戦国時代に通常の地震で5000人が住んでいた瓜生島が一夜にして海底に没したという記録があります。超巨大地震が起これば大陸が沈んでも不思議ではありません。

地球の陸地の面積は全体の3割ですが、本来は5割だったのかもしれません。
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我々は隕石衝突を防ぐための核兵器をもっと沢山作るべきなのかもしれないのです。

浮気を許す人と結婚しよう 金納雅彦

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浮気を許す人と結婚し浮気をしないのが一番安全で理想的です。

浮気を許さない人と結婚をすると、たとえ浮気をしなくても何をされるかわかりません。ハンガーで叩かれたり、ハルクになって追いかけられたり、何かで刺されたりしてしまいます。

間違いなく結婚生活は墓場か地獄になってしまうのです。そして傷つけあい理由がないのに別れることになります。

豊臣秀吉は浮気を許さない人と結婚をしたため大変なことになり豊臣家は滅びてしまいました。関が原の戦いは正室と側室の戦いでもあったのです。

徳川家康と伊藤博文は、その二の舞にならないように浮気を許す人と結婚をしました。そのおかげで何があっても丸く収まったのです。
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愛は与えるもので奪うものではない、愛は無償であり無償でなければ愛とは呼ばない、というのは私は義務教育で習った記憶があり感心したことがあります。自分ではなく相手の幸福を願うのが愛なのです。

愛は無償だと理解していれば離婚をする人は少なくなります。多分私の両親も離婚しなかったと思います。

もちろん浮気を許す人と結婚すべきなのは男だけではありません。女も浮気を許す人と結婚しなければ、たとえ浮気をしなくても何をされるかわかりません。

間違いなく結婚生活は墓場か地獄になってしまうのです。

相手が別れたければ別れてやり、それで相手が幸福になれば喜び、不幸になれば悲しみ助けてやる。それが本当の愛なのです。

浮気を許して浮気を防げるわけではありませんが、浮気を防ぐための最善の道なのです。なぜなら無償の愛を捨てるのはダイヤモンドを捨てるのと同じだからです。

孫子の兵法で言う背水の陣のように、諦められるものは諦めた方が楽になり最善を尽くせるのです。

愛情は人を狂わせます。子供に対する愛情によって子供が悪いことをしても許したり誉めたりしてしまいます。そして異性に対する愛情によって自分のものにならなければ、どんなに苦しめても殺してもいいと考えてしまうのです。

自分にとって何が本当の幸福なのか真剣に考えなければなりません。錯覚をしてはいけないのです。

愛する人の自由を奪ってはいけません。結婚が墓場と言われるのは、お互いに相手の自由を奪うからです。だからと言って自由に浮気をすれば本当の愛を失うことになるのです。

松島トモ子さんや私のように全く縁のない人もいるのですから、縁があるだけでも有難いのです。
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私はカッパだった?

詐欺師は優れた人を狙う 金納雅彦

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自分に自信がなく自分はだまされるのではないかと怖がっている人をだますのは比較的難しく、自分に自信があり自分はだまされるわけがないと何も怖がらない人をだますのは比較的簡単なのです。詐欺師はそう考えます。
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マイケル・ジャクソンは詐欺師によってハニートラップにかけられ多額の示談金を支払いました。これに習えと言わんばかりに世界中の詐欺師達がハニートラップを試みているようです。日本でも例外ではありません。

日本では子供が悪いことをしたら誉めなさいという狂信的な愛情があるため、被害者が未成年なら絶対にうまくという自信を詐欺師達は持っているのです。

マイケル・ジャクソンの事件は私も最初はハニートラップとは思いませんでした。私もだまされる人間のひとりなので具体的な事件に言及はしませんが、かなりの割合でハニートラップは存在するようです。

多くの場合、ハニートラップにかかる人は容姿の優れている人に多いようです。美男美女ほど自分がだまされるわけがないと油断をし怖がらないためだまされてしまうのです。そして、だまされたことに死ぬまで気づかなかったり、気づいてもプライドが邪魔をして被害届を出さないのです。

もちろん容姿に限らず何らかの能力に優れた人や大きな力を持っている人など自分に自信のある人ほど怖がったり警戒したりしないのでだまされることが多いのです。
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三国志の水鏡先生は劉備玄徳に憶える事に専念する優秀な学者に頼るのではなく考える事に専念する優秀な戦略家を探しなさいと忠告しました。

優秀な学者は馬謖のように自信過剰で怖いもの知らずが多いのです。自信やプライドそして優越感を持っている人ほど何も怖がらないのでだまされやすいのです。そして、だまされたことに死ぬまで気づかず、気づいたとしてもプライドが邪魔をし隠してしまうのです。

それに比べ思考力の優れた優秀な戦略家は劣等感を持たないかわりに優越感も持ちません。自信もプライドも捨て常に間違ったりだまされたりすることを怖がるのです。

しかし、優秀な戦略家や名軍師でもだまされることはあります。徳川家康は武田信玄の計略にかかり命からがら逃げました。毛利元就も尼子の計略によって命を落とすところでした。司馬仲達も諸葛孔明の計略にだまされ焼き殺されそうになりました。

人間は常に何かを見落としたり錯覚したりして間違いを犯す生き物です。それを自覚し常に間違わないようにだまされないように怖がらなければならないのです。
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人間をだますのは人間だけではありません。人間以外の生物も人間をだまして襲ってきます。地震も津波も隕石も人間をだましてやって来るのです。そして病気と薬や治療も人間をだまし多くの人命を奪い苦しみを与えます。さらに学者が書くという論文も人間をだまします。

多くの患者が被害を訴えている現在の睡眠薬ですが、睡眠薬は安全だという論文があるそうです。多分脚気の原因は白米ではないという論文もあったに違いありません。共産主義も立派な論文があったため多くの犠牲者を出しながら続いてきたのです。

論文というものが必要以上に多くの知識で難しく説明されるものであれば、詭弁を生みかねない恐ろしいものであり、あってはならない非合理的なものなのです。

学者の言っていることが正しいとわかって正しいと判断するのはいいのですが、学者が難しいことを言っているから正しいと判断してはいけないのです。

詐欺師も人をだますとき必要以上に多くの知識で難しく説明し錯覚を起こさせ間違うように誘導するものなのです。

詐欺師は犯罪を犯すという危険を無視しているため、優れた思考力を持つ優秀な戦略家とは言えません。しかし馬鹿にはできません。優れた学者よりも優れた思考力を持っているのです。

学者は常識でしかものを考えません。常識をくつがえそうとするとダーウィンやウェーゲナーのように袋叩きにされます。権威主義と言われるように少数派や信じられないような話を全否定してしまうのです。

しかし少数派が正しいこともあれば、信じられない話が本当だった例は沢山存在します。優秀な学者に全てを任せれば学問は発展するどころか後退してしまうのです。謙虚になって全ての可能性を肯定するのが本当の合理主義なのです。

人は常に落とし穴があるかどうか調べながら歩くわけではありません。つまり誰でも落とし穴に落ちる可能性があるのです。もちろん落とし穴に限らず多くのトリックやトラップにだまされてしまいます。

学者は合理的に考えたものは全て正しいと断定しますが、だまされる人間がどんなに合理的に考えても正しいとは言えません。十分な経験的立証があって始めて正しいと言えるのです。

孫子の兵法で「敵を知り己を知れ」と言うように自らの無知無力を謙虚に認め、いいものを全て吸収しなければなりません。そして、怖いものを怖がり怖くないものを怖がってはいけないのです。
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睡眠薬は古い睡眠薬と比べると一度に大量に飲んでも死なないので多分長期的に飲んでも安全だと思い込まれているのです。

白米も日本人の主食が危険なわけがないということで白米と脚気は関係がないと思い込まれました。

こういう錯覚に簡単にだまされ信じて疑わない学者達は、やはり自信過剰で怖いもの知らずの馬謖なのです。泣いて斬らなければなりません。

医師が処方する睡眠薬は甚大な日本人の命を奪い続ける恐ろしいトラップなのです。

情けは味方仇は敵 金納雅彦

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孫子に傾倒する武田信玄は「情けは味方仇は敵」と言いました。これは「戦わずして勝て」という孫子の兵法から来るものです。

我々は改めて人を思いやることがどんなに大切で、人の恨みを買うことがどんなに恐ろしいことか思い知らなければなりません。
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日本はなぜ悲惨な戦争に巻き込まれたかというと、張作霖を殺したからです。張作霖を殺したために、その子である張学良の恨みと計略によって日本は悲惨な戦争に巻き込まれてしまったのです。

張作霖と張学良は日本に対し協力的でした。張学良は来日したことがあり、日本を尊敬し昭和天皇にあこがれました。

その張学良の父親を殺したのですから大変です。敵から父親を殺されるならまだ話はわかりますが、尊敬する相手から父親を殺されればもはや理解不能、その恨みは100倍になってしまいます。
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やがて張学良は西安事件を起こし、国共合作を成立させ、日本に対し日中戦争を仕掛けてきます。

張学良は漢の張良のような名軍師であり優秀な戦略家でした。そのため日本とまともに戦って勝とうとは考えません。負けたふりをして逃げ回り、散々日本に無実の罪を着せ悪役にした上で、米英に助けを求めたのです。

そうです。日本と米英を戦わせ共倒れをさせ、外国勢力を追い出し、中国全土を回復するという二虎競食の計略なのです。結果は大成功でした。

もちろん日本政府が張作霖を殺せと指示したわけではありません。自信過剰で怖いもの知らずの馬謖のようなエリート軍人、つまり学歴の高い優秀な学者の独断だったのです。

三国志で水鏡先生は優秀な学者に頼るのではなく、優秀な戦略家を探しなさいと劉備玄徳に忠告しました。

優秀な戦略家である明治の元勲達がいなくなると、日本は学歴主義により優秀な学者に政治や軍事が任されたのです。

学歴の高い記憶力の優れた人が思考力も優れているとは限りません。むしろ記憶力の優れた人は思考力が欠如することがあるのです。

記憶力を駆使し多くの知識で難しく考えれば思考力があるというわけではありません。それで迷路に迷い込み何も答えが出せなかったり、間違った答えを出しそれを信じて疑わなければ、もはや石頭であり思考力ゼロということになります。

思考力のある優秀な戦略家は見落としや錯覚をしないように、できるだけ必要な知識だけに絞り、できるだけ簡単にわかりやすく考えるものなのです。

日本は馬謖のような自信過剰で怖いもの知らずの優秀な学者に現在も全てを任せているのです。馬謖だらけなのです。

私は学者の存在を全否定するわけではありません。学者の優秀な記憶力がなければできないことはあるのです。しかし、だからと言って全てを優秀な学者に任せるのは暴走する自動車に乗るようなものなのです。
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恨みを買うと言えばラビオ君です。正確な予言をしたにもかかわらず、人間の食料にされてしまいました。恩を仇で返されその恨みは100倍かもしれません。

ベルギー戦では勝てると思わせておいて最後の最後で逆転負け、もはやラビオ君の呪いとしか思えません。

世界女子ソフトボールでも、これで勝てると思ったらまさかの逆転負け、ラビオ君の呪いが飛び火しているのです。
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呪いと言えば菅原道真です。無実の罪を着せられ左遷された上に非業の死を遂げました。

その後、都では災いが続き、天皇を含め菅原道真の左遷に関わった人が全て死亡するということが現実に起こってしまいました。
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菅原道真の名誉を回復し、北野天満宮を建てて慰霊をしたことで災いは終息したと言われます。

仮に呪いや祟りが存在しないと仮定しても、恨まれることをしておいて平気でいられるのは悪人だけです。悪人でなければ平気でも正気でもいられません。そして罪悪感という重い荷物を引きずりながら生きていくことになります。

そして悪いことが起きる度に呪われているのではと不安をつのらせることになります。

恨まれても気にするなと言うのは、万人に悪人になれと言っているようなものであり、それでは日本は滅びてしまうのです。

ラビオ君神社や張作霖張学良神社を作って慰霊をすべきなのかもしれません。

日本人は戦争孤児が飢え死にするのを見殺しにしたり、民事不介入や狂信的な愛情により、罪のない子供達の人命や人権を奪っています。様々な神社を作り慰霊をしなければならないのです。

それで初めて日本人は人を思いやり人の恨みを買わない民族だと主張することができるのです。
プロフィール

呉越の戦い

Author:呉越の戦い
金納雅彦 1958年2月20日福岡県に生まれる。中学生時代に無理な勉強をしてストレス病になり、いまだに治りません。しかし様々な経験から合理的に考えることの重大さを知ります。そして明治政府が孫子の兵法に大きく関係していることを発見します。以後、孫子に傾倒し研究を続けています。

「弱者の味方 孫子の兵法 」 簡単でよくわかる
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