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キングコング対ゴジラ 金納雅彦

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観客動員数1200万人以上と言われる「キングコング対ゴジラ」は、ゴジラ映画初のカラーワイド作品です。白黒作品とは違った質感と迫力を持った歴史的な名作であり話題作でした。
それにもかかわらず完全なフイルムが残っていないということで問題になりました。その後、何度も発見や修復を繰り返し、今では何とか完全に近いものが商品化されています。とんこつラーメンもそうでしたが、どこにでも無知や偏見があるものです。
海外版は例のようにアメリカで勝手に編集し直され、アメリカで作ったフイルムを付け足した改悪版です。さらに、この映画の大きな魅力のひとつである伊福部さんの音楽がほとんど使われていません。
それでも腐っても鯛、海外でも大ヒットし、特に大ダコのシーンは評判が良かったそうです。この映画のヒロインの浜美枝さんと若林映子さんは、この映画の世界的大ヒットで後にボンドガールに選ばれます。
ちなみに鯛は腐りにくいそうですが、腐ったら食べてはいけないそうです。

「キングコング対ゴジラ」と太平洋戦争 金納雅彦

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三国志の水鏡先生は劉備玄徳に、憶えることの得意な学者ではなく考えることの得意な戦略家が必要だと言いました。そして、吉田松陰は学者になりたいなら松下村塾に来る必要はない。ここの来るのは、これからの日本をどうするのか考え実行する者だけだと言ったそうです。水鏡先生も吉田松陰も同じことを言っているようです。
つまり、明治時代は考えることの得意な戦略家が戦争をやり、昭和になると憶えることの得意な学者が戦争をやったことになります。結果は言わずもがなです。
円谷さんも高学歴ではなく、憶えることの得意な学者ではありません。映画の特殊技術という分野で考えることの得意な戦略家になっていました。しかし、高学歴ではないため円谷さんが映画監督になるには長い臥薪嘗胆が必要でした。

戦略家である円谷さんは、太平洋戦争の全てを見抜き「キングコング対ゴジラ」に盛り込んだのではないかと私は思っています。大貫博士が「キングコングとゴジラを戦わせたらどうだろう。英雄並び立たず双方共倒れ」と言います。これは、中国が日本とアメリカを戦わせ共倒れさせようとした二虎競食の計略を指していると思います。
最初は真珠湾攻撃のように、圧倒的にキングコングよりもゴジラが強く、人間の計略で再び戦わされます。キングコングはまともに戦っては勝てないと、逃げるふりをして富士の火口で待ち伏せ、怖いもの知らずのゴジラは警戒もせず富士の火口に入りキングコングを見失います。待ち伏せしていたキングコングは後ろから尻尾を狙って飛び掛ります。まるでミッドウェー海戦のようです。
その後一進一退の戦いになり、キングコングが転がり岩に頭を打ち気絶します。そして、ゴジラの放射能火炎で丸焼け寸前になります。これは日本との戦いで可動空母を全てなくし、アメリカに最悪の海軍記念日と言わしめた南太平洋海戦のようです。早く止めを刺せばいいゴジラですが、もたもたしているうちにキングコングに雷が落ちます。雷が落ちたキングコングはパワーアップし、腕から電流を放ちながら優位にゴジラと戦います。
結局、キングコングとゴジラはもつれ合って崖から落ち海底へ。ゴジラは生きているか死んでいるかわからず、キングコングは一応勝ったということで、ふるさとの島へ帰ります。
太平洋戦争でも、結局日本は半殺しの目に遭い、アメリカは自分たちの正義を主張するため中国から手を引き本土へ帰っていきます。

光る氷山 金納雅彦

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宇宙SF映画?いえ「キングコング対ゴジラ」です。
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パシフィック製薬提供のテレビ番組「世界驚異シリーズ」のディスプレイでした。
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しかし、この番組はあまり面白くありません。
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パシフィック製薬の多胡宣伝部長は「世界驚異シリーズ」の視聴率5パーセントという驚異の低迷ぶりに頭を痛めていました。当時は視聴率ではなく聴視率と言っていたようです。
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これは、アメリカの原子力潜水艦シーホーク号。
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国連派遣の調査団を乗せ、北極海で地球温暖化の現象を調べています。
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北極海に暖流が流れていることがわかり、驚くシーホーク号の艦長。
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潜望鏡で怪しい氷山を発見。
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モニターを覗き込む調査団の科学者たち。
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モニターには、光る氷山が映っています。
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科学者たちは、原子炉に発生する光ではないかと言っています。
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ガイガーカウンターに反応ありと報告する乗組員。
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シーホーク号は、光る氷山の下に潜り調査するようです。
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光る氷山に向かっていくシーホーク号。

巨大なる魔神 金納雅彦

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右が桜井、左が古江、ふたりともテレビ局の局員です。
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これは、牧岡博士が南の島から持ち帰った赤い実。
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桜井と古江は、スポンサーの多胡部長に呼び出され、牧岡博士と会います。
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牧岡博士は、赤い実が動物が好むマタタビのような成分が含まれていると説明しています。
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さらに、南太平洋で大異変があるという話があると言っています。
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「世界中、異変ブームですね」と古江。
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そして、南太平洋のファロ島で巨大なる魔神が復活するという噂があると言います。
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「風説ですね」と笑う桜井。
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「風説じゃない。話にパンチがある」と多胡部長。
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「しかし、巨大なる魔神とはね」と呆れる桜井。
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とにかく、多胡部長はファロ島に大調査団を派遣し「世界驚異シリーズ」の視聴率を上げるつもりです。
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ライバルのセントラル製薬が、シーホーク号の調査をテレビ番組にする予定なので、負けるわけにはいかないと言う多胡部長。
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桜井の住む団地。
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帰ってきた桜井ですが、妹のふみ子がいません。
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恋人の藤田のところだとわかり急ぐ桜井。

特殊繊維ポリプロピレン 金納雅彦

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桜井は妹ふみ子の恋人藤田の部屋に入ります。
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やはり、ふみ子がいました。
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桜井は何か食わせてくれと文句を言っています。
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どうやら三人は旨くいっているようです。
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藤田は東京製綱の社員。鋼よりも強く絹糸よりもしなやか、という特殊繊維の自慢をしています。東京製綱は今も健在な大企業。お金がかかる映画ですから、様々な企業がタイアップしています。
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ベランダに張った特殊繊維に寄りかかる藤田。
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「危ないから止めろよ」
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こんなこともできるとターザンごっこ。
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「わかったから、いいかげんにしろよ」
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とにかく利用価値は絶大。そのテストのため明日から船に乗ると言う藤田。
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三人が食べているのはビフテキ。藤田は新聞で光る氷山の記事を見つけます。
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シーホーク号は光る氷山の下を潜っています。
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突然、シーホーク号に光る氷山が崩れ落ちます。
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動揺する科学者。
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次々と氷山のかけらがシーホーク号を襲います。

プロフィール

呉越の戦い

Author:呉越の戦い
金納雅彦 1958年2月20日福岡県に生まれる。中学生時代に無理な勉強をしてストレス病になり、いまだに治りません。しかし様々な経験から合理的に考えることの重大さを知ります。そして明治政府が孫子の兵法に大きく関係していることを発見します。以後、孫子に傾倒し研究を続けています。

ベーシックインカムやパンとサーカスそして元老院制度の実現を願っています。

ベーシックインカムやパンとサーカスを実現しよう 論より証拠やってみよう
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