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生活保護で栄えたローマ帝国 金納雅彦

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金持ちを皆殺しにして、全ての人を貧乏にするという共産主義も恐ろしいですが、失業すれば路頭に迷い飢え死にしてしまう資本主義も恐ろしいものがあります。今、共産主義は間違いだということになっていますが、共産主義が生まれる下地が改善されたわけではありません。ここぞとばかりブラック企業は増えています。こうして奴隷以下の勤労者が多くなれば、やがて共産主義になり金持ちは皆殺しになってしまいます。

そこで気になるのがローマ帝国です。ローマ帝国では解放奴隷にも市民権つまり生活保護が与えられました。そのためローマの民衆は全て怠け者になりローマ帝国は滅びてしまったということになっているようです。

しかし、ローマ帝国ほど強大な勢力を何百年も継続し、高度な文明を誇った国は他に例がありません。もしかするとローマ帝国の生活保護は大成功だったのではないでしょうか。ローマ帝国が滅びたのは他に原因があったような気がします。

ローマの民衆は生活保護によって働かない人もいましたが、富を求めて働く人もいました。恩恵に報いるために兵士になる人もいたのです。心身ともに健康な人が一生何もしないで生きていくのは、かえって苦痛だと思います。勤労は権利であり義務ではなかったのです。ここではブラック企業は存在しません。勤労者を酷使すれば、すぐに辞めてしまうからです。

人を動かすにはアメがあれば十分です。ムチを使うのは犯罪を犯したときに限るべきです。金儲けは上手い人もいれば下手な人もいます。運のいい人もいれば悪い人もいます。資本主義社会では、いつ誰が地獄に落ちても不思議ではありません。

衣食足りて礼節を知ると言います。下手をすれば地獄に落ちる社会では、人は正気でいられません。精神的に健康ではいられないのです。犯罪に走ったり共産主義に傾倒したりして金持ちを皆殺しにと考えてしまいます。また、いくらお金を貯めても安心できなくなります。生活が保障されて初めて人は本当の力が出せるのです。

生活保護で全ての人の生活が保障されれば、学者、戦略家、芸術家、スポーツ選手、発明家などにとってこれほど有難いことはありません。生活苦で活動を断念ということがなくなるからです。ローマ帝国が高度な文明を誇った理由がこれではないかと思われます。ローマ帝国が滅びるとヨーロッパはすっかり荒廃してしまい再び文明国が現れるのは近世になってからなのです。

ローマ帝国の生活保護はパンとサーカスと呼ばれ食料と娯楽を与えれば民衆は政治に口を出さなくなるということで愚民政治と言われます。しかし、自由な経済活動が許され結果最悪でも生活が保障されるのですから、まさに理想的です。これで政治に対する批判が少なくなるのは当然であり、愚民政治というのはあたらないと思います。

いいことだらけの生活保護。夢のような幸せの国。ローマ帝国は永遠に続きそうですが、なぜか滅亡してしまいます。ローマ帝国に何か欠点はなかったのでしょうか。

調べてみたらとんでもないことがわかりました。何とローマ帝国には警察がなかったのです。反乱などを防ぐ治安警察はあったのですが、犯罪を防ぐ警察がありませんでした。確かにシーザーが殺された時に警察が出動したという話は聞いたことがありません。あらゆる犯罪は自分達で解決しなければならなかったのです。

もちろん解決できることもありましたが、解決できず泣き寝入りということもあり犯罪は横行していたと思われます。これではローマ人は一枚岩にはなれません。烏合の衆になってしまいます。これはローマ帝国が滅亡する充分な理由だと思います。

人事ではありません。日本でも学校ではイジメつまり犯罪を防ぐ仕組みはありません。あらゆる犯罪は自分達で解決しなければなりません。解決できることもありますが、解決できず泣き寝入りということもあり犯罪は横行しています。そして、悪人を育成する温床になっています。もし日本が滅びたら、これが大きな原因だったと批評されることでしょう。

未成年に軽い罰を与えるだけで厳罰化だとアレルギーを起こす人がいますが、全く罰を与えないということは、未成年は道理がわからない責任が取れない赤ちゃんだと侮辱していることになるのです。
大人になった悪人と戦えば力で負けることもあり、だまされた上にいつまでも気づかないこともあります。相手が未成年であれば必ずではありませんが勝てる可能性は高くなります。利あらざれば動かず、負ける戦いはしない、それが孫子の兵法です。

さて、全ての人の生活を保障するには財源が必要です。ローマ帝国は奴隷や植民地を持っていたから可能だったと言われます。しかし奴隷や植民地を持っていたのは他の国も同じであり、それでローマ帝国が特別裕福だったのではないと思います。戦時以外、奴隷は貴重な存在であり大切にされたようです。少なくとも過労死するようなどこかの国の会社員よりは好待遇だったのです。

しかもローマ帝国の奴隷は一生奴隷ではありません。10年もすれば解放奴隷になり、市民権が与えられ生活が保障されるのです。こうしてローマ帝国は領土と人口を拡大していったのです。

生活保護の財源が必要なら、その分貨幣を作ればいいのです。もちろん貨幣を作れば、貨幣価値が下がりインフレになってしまいます。貨幣を作りすぎてインフレになった唯一の例として第一次大戦後のドイツがあげられます。紙幣が乱発され買い物をするのに札束を運ぶためのリアカーが必要でした。

日中戦争で日本軍は中国経済を第一次大戦後のドイツのように破綻させてやろうと、絶対にばれない偽札を大量に作り流通させてしまいます。ところが中国経済は破綻するどころか潤ってしまい好景気になってしまったという笑い話があります。きっと中国軍の軍事費を増やしてしまったはずです。

これに懲りず次はヒットラーがイギリスに対しさらに大規模な偽札作戦を行います。これもたいした効果はなくイギリスの景気を良くしてしまった可能性があります。

第一次大戦で敗北したドイツは、莫大な賠償金を払うためにヤケクソで度の過ぎた紙幣の乱発をしました。そして戦争による甚大な犠牲と損害のため国が滅びるのではないかと信用を失っていました。物不足になっていたことも影響して初めて貨幣価値の暴落が起きたのです。

貨幣価値があるかどうかは、信用されるかされないかで決まります。つまり常識の範囲内で貨幣を増やせば大丈夫だと思われます。バブル崩壊でお金として流通していた株券の価値が突然暴落してしまいました。これを補うくらいの貨幣を作ってもいいような気がします。

もちろん度の過ぎた乱発は避けなければなりません。生活保護のように人道上必要だと思われる場合に限度を守り用心深く増やしていくことが必要です。危なければ減らすことも考えなければなりません。適度に増やせば好景気になる可能性があります。

金持ちにはない勤労の義務の名のもとに、健康で文化的な最低限度の生活の保障がないがしろになっています。憲法に書かれていることを本当に実行するだけのことなのです。



人間の生み出したものは全て間違っている可能性があります。当然私の考えも机上の空論である可能性があるのです。

ローマ帝国の生活保護とベーシックインカム 金納雅彦

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パンとサーカスと呼ばれ全てのローマ人に与えられた生活保護はベーシックインカムとして現実のものになろうとしています。人類が最も幸福だった時代と言われるローマ帝国は共産主義でもなければ資本主義でもありません。全ての国民の生命と生活を保障した上で自由な経済活動を認めたのです。

無敵のローマ帝国が一番恐れたのは外敵ではなく反乱でした。スパルタクスの大反乱が起こったのですから当然のことです。ローマ帝国には反乱を防ぐための治安警察がありましたが、力だけでは反乱は防げないと思われました。そこで、本当に反乱を防ぐには全ての国民を幸福にしなければならないと考えたのです。

こうして行われたのがパンとサーカスと呼ばれ全ての国民に与えられた生活保護でした。無償で食料と娯楽が与えられたのです。もちろん、裕福な人や高収入の人は遠慮したと思われます。

生活保護によって休みたい人は自由に休むことができ、裕福になりたい人は自由に働くことができました。ここではブラック企業は存在しません。勤労者を酷使すれば遠慮なく辞めてしまうからです。そして、ブラック企業がなければ働く人が増えるという好循環になるのです。日本のように求人があってもブラック企業ばかりでは求人がないのと同じです。

鞭で打たれる奴隷は心身のストレスによって、どんなに頑張っても本来の力を出すことはできません。同じく働かなければ飢え死にするという脅迫状態では、人は正気ではいられません。本来の力を出せないばかりか犯罪に走ってしまうこともあります。

低賃金で酷使すれば利益になると錯覚する経営者は多く、日本の企業の大半はブラック企業です。しかし、低賃金で酷使すれば勤労者は本来の力を出せず、やがて勤労者の数は少なくなり利益を出すことはできません。高待遇にすれば勤労者は本来の力を出すことができ、勤労者の数も増え利益を出すことができるのです。

人を動かすにはアメがあれば十分であり、ムチを使うのは犯罪を犯した時と軍隊における命令違反に限るべきです。

生活保護があれば、学者、戦略家、芸術家、スポーツ選手、発明家など何らかの夢を叶えようとする人は生活苦で活動を断念ということがなくなります。生活保護さえあればゴッホも自殺をしませんでした。生活保護があったからこそローマ帝国は現代からも羨望される高度な文明を誇ったのです。

ローマ帝国人は他の民族よりはるかに優れた民族でした。地熱を利用して浴場を作り、埋もれた資源を持って素晴らしい建築物を作っていたのです。
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ローマ帝国の建築物は現代のコンクリートより丈夫だそうです。今で言うマンションもあり、エレベーターがなかったので高層階は低所得者でした。私と同じです。
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ローマ帝国の浴場
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劇場と凱旋門
ローマ帝国は奴隷反乱を恐れていたので奴隷に対する待遇も良くなりました。征服した民族をいきなりローマ人にするのは危険すぎるので、10年ほど様子を見て奴隷から開放しローマの市民権を与えたのです。奴隷には勤労の義務がありましたが死ぬまで働かされる日本の勤労者と比べればはるかに高待遇でした。

共産主義は貧富の差をなくすため人から自由を奪うものでした。資本主義は戦争のように死に物狂いで競争すれば経済は発展するというものでした。どちらも何かを見落としたか何かを錯覚した机上の空論でした。

資本主義では運が悪ければ誰でもホームレスになってしまいます。ホームレスを拒めば飢え死にか自殺するしかありません。餓死者や自殺者の数は国としての体裁が悪いため本当の数字は発表されません。原因不明の変死か他の病名にされてしまいます。

ローマ皇帝は物乞いを見つけると金貨を配り神のように讃えられました。天皇陛下もホームレスにお金を配ってほしいものです。

生活保護を行う財源はその分貨幣の量を増やせばいいのです。第一次大戦後のドイツはなぜ紙幣を乱発したかというと、それまでの歴史の中で貨幣の量を増やして問題が起きたことがなかったからです。

日本も江戸時代に小判の質を落とし量を増やしましたが、小判の価値が下がることはなく景気が良くなっただけでした。日本軍とドイツ軍は偽札を大量に作り敵国に流通させましたが、敵国の景気が良くなっただけでした。

第一次大戦後のドイツの紙幣の乱発は度を越していました。道端に札束が転がっていたのです。度を越さなければ景気が良くなるだけだと思われます。

生活保護で全ての国民を幸福にしてしまうと誰も政治を批判しなくなってしまうということで愚民政治と呼ばれます。しかし、私は幸福にしてくれるのなら愚民と呼ばれてもいいし、幸福なのに政治を批判したら不幸になってしまいます。

人類が最も幸福であった時代と言われるローマ帝国をこの日本で実現しなければなりません。

夢のような幸福の国であるローマ帝国の文明は栄えに栄え他の民族は野蛮人に見えました。領土と人口を拡大していったローマ帝国ですが、なぜか滅亡してしまいます。

ローマ帝国が滅びるとヨーロッパは暗黒時代になってしまいました。人口は減少し読み書きできる人がいなくなりました。公衆浴場や優れた上下水道もなくなり清潔ではなくなってしまいます。やがてペストなどの恐ろしい病気が蔓延してしまうのです。

人類が最も幸福だった時代と言われるローマ帝国は永遠に続くはずでした。しかし滅亡してしまいます。なぜ滅亡したのかは次の記事で乞うご期待。

ローマ帝国は刑事不介入だった 金納雅彦

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パックスロマーナと呼ばれ歴史上空前絶後の大繁栄を誇るローマ帝国を可能にしたのはパンとサーカスと呼ばれ全ての国民に与えられた生活保護つまりベーシックインカムでした。

現在世界各地でベーシックインカムの経験的立証が行われています。人類が最も幸福であった時代と羨望されるローマ帝国は全ての国民の幸福を考える歴史上唯一の文明国でした。

ローマ帝国は他の民族をバーバリアンつまり野蛮人と呼んでいましたが決して言い過ぎではありませんでした。ローマ帝国以外の民族は日本を含め落ちこぼれは死んでもかまわないと考えるバーバリアンだったのです。

全国民の生活保護ベーシックインカムがあればブラック企業は無くなるので、勤労者は楽をして裕福になり経営者も共存共栄で裕福になります。そして、ベーシックインカムの金額が上がっていくのです。
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研究者、芸術家、スポーツ選手などは生活に苦しむことなく存分に活動ができます。アインシュタインは仕事をしながら研究したそうですが、きつい仕事だったら研究どころではなかったかもしれません。

全ての人をまかなうだけの食糧があるのに、それが容易に全ての人に与えられないのは、お金の仕組みに問題があるからです。

全ての人は一生楽をして生きる権利があります。人間に保護されている犬や猫と同等の権利を有するのです。ローマ人は名実ともに自由人だったのです。

これを愚民政治と馬鹿にしていた我々の方が愚民であり馬鹿でした。馬鹿って言う方が馬鹿だったのです。

メリットだらけのベーシックインカムですがデメリットがあります。威張ったり人を踏み台にしないと生きていけない人が本当に生きていけなくなってしまうことです。
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ローマの市民権をもらうための戦争まで起きました。誰もがローマ人になりたがっていたのです。世界の全てはローマ帝国になっていたのかもしれません。

しかし、ローマ帝国は忽然と滅亡してしまいます。異民族の侵入もありましたが直接の原因ではありませんでした。報酬が少ないという理由でクーデターが起こり、ローマ皇帝が自ら退位してしまいます。ローマ帝国は巨大なまま空中分解を起こし消滅してしまったのです。

ローマ帝国には反乱を防ぐ治安警察はありましたが、何と一般の犯罪を防ぐ刑事警察がありませんでした。ローマ帝国は国家権力が国民のプライベートなことに介入するのは、国民の幸福のためにならないと考えたのです。貧困の無いローマ帝国は犯罪が少なく刑事警察の必要性を感じなかったのかもしれません。

しかし、犯罪は貧困だけで起こるものではありません。欲望や感情でも起こります。刑事不介入が寄生虫のように少しづつローマ帝国の社会秩序を乱していったものと見られます。刑事警察があり社会秩序が堅固であれば、ローマ帝国は永久に繁栄したのかもしれません。
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日本は刑事不介入ではありませんが、民事不介入です。国家権力が民事のプライベートなことに介入するのは良くないことになっています。どんなに犠牲者が出ても不幸が生まれても今までの常識であれば生け贄の習慣のように仕方ないと飲み込んでしまうのです。

しかし、犯罪にプライベートもプライバシーもありません。あらゆる犯罪を明るみにし罰しなければ悪魔が微笑むだけです。赤ちゃんでなければ道理もわかるし責任も取れます。全ての人に年齢に応じた適切な罰を与えなければなりません。

刑事警察と民事警察によって社会秩序を堅固なものにしなければ、日本もローマ帝国のように忽然と滅びてしまうのです。桜の代紋をつけ学園の平和を守るスケバン刑事を現実のものにしなければなりません。

いいものは何でも吸収してしまう日本の文化つまり孫子の兵法を絶やしてはいけないのです。

ベーシックインカムで大繁栄 金納雅彦

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我々は経済についてわかってないのにわかったふりをしています。もちろん私も含めてです。危険でない限りあらゆる仮定を考え試行錯誤をし正しい答えを出さなければなりません。うまくいけば進み、うまくいかなければ退く、理論は後から考えればいいのです。

ローマ帝国では反乱を防ぐための貧困対策として、全国民に無償で食料が与えられました。しばらくするとあらあら不思議、ローマ帝国は空前の好景気になってしまいます。それではと食料とともに娯楽まで与えられ、パンとサーカスと言われるようになったのです。

結局ローマ帝国はどうなったのかというと、働く人が少なくなってしまいました。みんな生活保護による最低生活をしていたのかというと、そうではなくアラブの国のようにみんな金持ちになっていたのです。

どうしても必要な仕事は高待遇で誰かにやってもらいました。その高待遇の仕事を野蛮人のゲルマン民族にやらせたのがローマ帝国の命取りになってしまいました。日本の貴族も同じ過ちを犯しました。金の力で何でもできると思ったのが間違いだったのです。

全国民の生活保護つまりベーシックインカムを行うと、金持ちになったときの心配を真剣にしなければなりません。どんなに金持ちになっても重要な仕事は自分達でやると言う気構えが必要なのです。
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日本では生活保護による最低生活をうらやましいと感じる奴隷のような勤労者は少なくありません。やりがいのない仕事や人の迷惑になるような仕事も多いのです。そういう勤労者は遠慮なく生活保護を受けてもらい、ブラック企業がなくなるのを待ち、うらやましいと思える高待遇の仕事が募集されるのを待てばいいのです。

心身の病気を持っている人や何かを目指している人あるいは清貧の思想であれば、そのまま生活保護を受ければいいのです。

経営者も目先の利益や自分だけの利益を考える人は淘汰されます。勤労者の利益を第一に考え、会社を大きくすることで長期的視野で自分の利益を考えなければなりません。経営者と勤労者は潰し合うのではなく助け合い共存共栄でなければならないのです。
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経営者は勤労者と同じ食事をする覚悟が必要です。軍隊でも将軍が兵士と同じ食事をすると士気が上がり無敵の軍隊になります。

私は米機動部隊の司令官ハルゼーの悪口を散々書きましたが、ハルゼーは列に並んで順番を待ち水兵と同じ食事をしていました。水兵たちはハルゼーじいさんのためなら何でもできるぞと思ったそうです。

明治天皇も日露戦争の時には陸軍兵士と同じ食事をしていました。そのため脚気になってしまい危うく命を落とすところでした。海軍に習い白米を麦飯に切り替え助かりました。
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ベーシックインカムを行えば全ての人が生活保護を受けるわけではありませんが、今の生活保護費が何倍にもなると思われます。しかし日本の生活保護費が国家予算に占める割合は世界的に見ても少ないので、やりくりをすれば問題ありません。足りなければ貨幣の量を増やせば景気もよくなり一石二鳥です。

貨幣の量を増やせば景気がよくなることは、日本軍やドイツ軍が偽札を作って証明してくれました。もちろんリアカーが必要なほど大量の札束を作るのはやめた方がよさそうです。お金を粗末にしたら罰することにすればより安心です。
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人間はマグロではありません。泳ぎ続けないと息ができなくなり死んでしまうマグロではありません。むしろ自由に休んだり自由に考えたりしないと滅びてしまう生き物なのです。

どんなにお金があっても生活保護を受ける権利がなければ安心はできません。正気を失い犯罪を犯したり死に物狂いで生きていくことになります。

人生は戦争ではないのですから死に物狂いであってはなりません。

ベーシックインカムでこの世に貧困で苦しむ人がいなくなると考えると、何だか楽しいし何でもかんでもうまくいくような気がします。もちろん何となくそう思うのですが、やはり素晴らしい世界が待っているような気がするのです。

ローマ皇帝に誰がなるのかは元老院によって決められました。しかしパンとサーカスによってローマ皇帝の人気が高まると世襲が許されることがあったのです。もしかすると日本の首相も世襲になってしまうのかもしれません。

ベーシックインカムは命綱 金納雅彦

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この世では運が悪ければ誰でも一文無しになり飢え死にしてしまいます。ベーシックインカムはその時のための命綱なのです。

あなたは命綱なしでまともな仕事ができるのですか?

ベーシックインカムは決して大きな事をするのではありません。ただ生活保護を受けられる条件を甘くするだけなのです。
プロフィール

呉越の戦い

Author:呉越の戦い
金納雅彦 1958年2月20日福岡県に生まれる。中学生時代に無理な勉強をしてストレス病になり、いまだに治りません。しかし様々な経験から合理的に考えることの重大さを知ります。そして明治政府が孫子の兵法に大きく関係していることを発見します。以後、孫子に傾倒し研究を続けています。

「弱者の味方 孫子の兵法 」 簡単でよくわかる
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