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高島忠夫さんとストレス病

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「キングコング対ゴジラ」に主演された高島忠夫さんは、私と同じようにストレスの病気になってしまいました。この映画を観ると、高島忠夫さんが大変活発で真面目で頑張り屋だとわかります。
私は真面目とは言われましたが、そんなに頑張り屋ではありませんでした。しかし油断したせいで中学生の頃、急に学校の成績が落ちてしまいました。それを取り戻そうと半年間必死に勉強を続け、気づいたら重いストレス病になっていました。
長期間継続して強いストレスを起こしていれば誰でもなる病気です。しかし、そんなことは学校では教えてくれませんでした。むしろ何でも必死に頑張り続ければ、必ず報われるという恐ろしい嘘を教えられていたような気がします。
腹八分目と言います。頑張るのも八分目くらいが最高の結果を出せるものです。陸上の短距離走で、ボルトなどの黒人選手が後半ゆっくり走るのを見て、ふざけていると言われることがありますが、ふざけているのではありません。よく考えた上での最善の方法なのです。100メートル競走でもペース配分は不可欠なのです。
日本人のように根性主義で、100メートルという距離を馬鹿にして、最初から最後まで全力で走るのが当たり前だと思っていると、知らないうちに後半遅くなってしまいます。さらに、予選、準決、決勝に進むにつれ疲れがたまり、知らないうちに記録が落ちていきます。戦前の吉岡選手もそうでしたし、東京オリンピックの飯島選手もそうでした。私も選手でしたが、それで随分損をしたようです。
孫子の兵法でも、いつもぎりぎりで必死に戦っていたら遠からず滅びてしまいます。よくよく考え余裕を持って一方的に勝たなければ、百戦百勝は無理なのです。また高杉晋作のように万一負けても、その後どう乗り切るのか考えるのも孫子の兵法なのです。

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No title

こんにちは。初めてコメントします。
頑張ることのバランスが大切ですね。
私も根性論が好きでした。
頑張れば必ず花開く、なんて夢が持てるじゃないですか。
けど、それを強要するのは危険だと
高校三年生、受験間近な娘を見て思います。
自分自身が、介護などなどで手湿疹とやらになり半年。
これも免疫過剰による症状だそうですね。
肩の力を抜かなくちゃね……と思います。

Re: No title

> こんにちは。初めてコメントします。
> 頑張ることのバランスが大切ですね。
> 私も根性論が好きでした。
> 頑張れば必ず花開く、なんて夢が持てるじゃないですか。
> けど、それを強要するのは危険だと
> 高校三年生、受験間近な娘を見て思います。
> 自分自身が、介護などなどで手湿疹とやらになり半年。
> これも免疫過剰による症状だそうですね。
> 肩の力を抜かなくちゃね……と思います。


ご訪問有難うございます。
自分の考えですが、人間の体は無理をすればするほど強くなる
というふうにできていないと思います。
そんなに不自然な存在ではないと思います。よくよく考え
できることを無理せず興味を持ってやっていった方が能力は
伸びると思います。
それが合理的に考えることを大事にする孫子の兵法の考え方
でもあると思います。
とにかくストレスの病気の怖さを全ての人が認識してほしいです。
プロフィール

呉越の戦い

Author:呉越の戦い
金納雅彦 1958年2月20日福岡県に生まれる。中学生時代に無理な勉強をしてストレス病になり、いまだに治りません。しかし様々な経験から合理的に考えることの重大さを知ります。そして明治政府が孫子の兵法に大きく関係していることを発見します。以後、孫子に傾倒し研究を続けています。

ベーシックインカムやパンとサーカスそして元老院制度の実現を願っています。

ベーシックインカムやパンとサーカスを実現しよう 論より証拠やってみよう
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