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紙幣を増やせば景気回復 金納雅彦

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日中戦争のときに日本軍は絶対にばれない精巧な偽の中国紙幣を大量に作りました。それを流通させれば中国紙幣の価値が下がり、大きなインフレが起こり、中国の経済は破綻するだろうと考えたのです。

確かに戦争や飢饉で荒廃した国が大量の紙幣を発行すれば、紙幣の価値は下がります。そして、大きなインフレが起きて経済は破綻するでしょう。しかし、中国が戦争で荒廃し、今にも滅びそうだというのは、中国軍が欧米の同情を買うために流したプロパガンダだったのです。

実際には中国軍は負けたふりをして逃げ回るだけで、大きな戦いは起きていません。犠牲者も少なかったのです。むしろ中国は人や物であふれ繁栄していたのです。こういう状況で日本軍が大量の偽札を流通させても、中国紙幣の価値は下がりませんでした。インフレも起こらず、かえって中国は好景気になってしまったそうです。

それでは今の日本はどうでしょう。確かに大きな国債を抱え、仕事も少なく不況が続いています。しかし、荒廃しているようには見えません。人や物はあふれています。

こういう状況で適度に紙幣を増やしても、紙幣の価値は下がらないのではないでしょうか。インフレも起こらず、景気が回復する可能性は高いと思います。

追記
江戸時代に、小判の質を落とし量を増やしましたが、景気は良くなり何の弊害もなかったそうです。人や物であふれていれば、流通する貨幣は金でも紙でもかまわないようです。

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プロフィール

呉越の戦い

Author:呉越の戦い
金納雅彦 1958年2月20日福岡県に生まれる。中学生時代に無理な勉強をしてストレス病になり、いまだに治りません。しかし様々な経験から合理的に考えることの重大さを知ります。そして明治政府が孫子の兵法に大きく関係していることを発見します。以後、孫子に傾倒し研究を続けています。

ベーシックインカムやパンとサーカスそして元老院制度の実現を願っています。

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