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「花燃ゆ」と孫子の兵法 金納雅彦

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吉田松陰が登場するドラマで、孫子の兵法の話が出てくるものは、今までほとんどありませんでした。

大河ドラマ「花燃ゆ」でも「孫子の兵法」と「敵を知り己を知れ」というセリフが一回だけしか出てきません。吉田松陰が山鹿流兵法の先生だという話はたくさん出てきますが、山鹿流兵法が孫子の兵法そのものだと知っている人は少ないと思います。

毛利元就が孫子の兵法に傾倒していたことは、大河ドラマでも描かれていましたが、孫子の兵法は毛利家に代々受け継がれました。そして、明治政府の根本的な理念になったのです。

吉田松陰が教えていたのは、孫子の兵法がほとんどだと言って間違いありません。
「花燃ゆ」に孫子の兵法がどれだけ出てくるのか心配です。

吉田松陰は好んで危険を犯したように言われますが、そうではありません。そうしなければ、さらに大きな危険が日本に待っていると考えたからです。あくまで純粋な合理主義である孫子の兵法を貫いた結果なのです。

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No title

戦を知らない人間ほど潔癖症だから、目的を自己満足に設定しがち

Re: No title

> 戦を知らない人間ほど潔癖症だから、目的を自己満足に設定しがち


肯定なのか否定なのかよくわかりませんが、孫子の兵法は良く言えば合理主義、悪く言えば卑怯道、できるだけ危険を避けることを目的にします。

No title

吉田松陰先生の言葉、「至誠~」は孟子の言葉と
書いてありましたが
孫子の兵法とも関係あるのでしょうか?
(素人な質問でスミマセン)

Re: No title

> 吉田松陰先生の言葉、「至誠~」は孟子の言葉と
> 書いてありましたが


孔子や孟子は、上下関係を重視するので強者の味方をし、孫子は弱者の味方をするので
対照的です。しかし、どちらも人命人権を守り平和を目指すという点では一致します。

孫子と孔子は同じ時代の人で、戦う可能性もありました。吉田松陰は孫子の兵法の専門家ですが、
孔子や孟子の思想を参考にするのも、必然だと思います。
プロフィール

呉越の戦い

Author:呉越の戦い
金納雅彦 1958年2月20日福岡県に生まれる。中学生時代に無理な勉強をしてストレス病になり、いまだに治りません。しかし様々な経験から合理的に考えることの重大さを知ります。そして明治政府が孫子の兵法に大きく関係していることを発見します。以後、孫子に傾倒し研究を続けています。

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